大人も泣ける、笑える、深く刺さる。
\番外編・保存版/
子どもと一緒に、大人も読みたくなる。
心に沁みる7冊を厳選してご紹介。
◆ アリーテ姫の冒険(ダイアナ・コールズ/ターシャ・チューダー絵)
文字が読めない頃から何度も読んでもらい、「アリーテ姫みたいになりたい!」と憧れた一冊。
物語の主人公は“姫”だけど、助けられるだけじゃない。
知恵と勇気で困難に立ち向かう姿に、何度読んでも背筋が伸びます。
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◆ カッパもやっぱりきゅうりでしょ(苅田澄子・作/西村敏雄・絵)
読みながら笑ってしまう、ユーモアたっぷりの一冊。
ちょっぴりドジなカッパの行動に、こどもも大人も癒されます。「やっぱりそうだよね〜!」の共感が広がる絵本。
◆ 100万回生きたねこ(佐野洋子)
言わずと知れた名作。
生と死、愛と孤独を静かに、でも力強く描いた一冊。
読むたびに心のどこかが動かされ、年齢によって感じ方がまるで違います。
「自分だったら?」と、つい問いかけたくなる。
[rakuten:book:10055466:detail]
◆ しろいうさぎとくろいうさぎ(ガース・ウィリアムズ)
結婚式で読むカップルもいるほどの、永遠のラブストーリー。
“だいすき”を伝えるってこういうこと。
こどもにもわかりやすく、大人には沁みわたる表現に包まれた温かな一冊。
[rakuten:book:10084533:detail]
◆ こびとづかんシリーズ(なばたとしたか)
“リアルすぎて気持ち悪い”という声もあるけど…そこがいい!
キモかわいい図鑑としての面白さと、謎に満ちた設定にハマる子多数。
「この子、こんなの好きなの?」という一面が見えることも。
[rakuten:book:16867374:detail]
◆ 白雪姫(バーネデット版)
とにかく絵が美しい。
知っている物語なのに、こんなに静かで、怖くて、幻想的な世界観は初めて。
子どもがじっと絵を見つめていることも多く、語りかけるように読んでほしい。
[rakuten:booxstore:12545377:detail]
◆ だってだってのおばあさん(さのようこ)
「老い」とと「優しさ」のすべてが詰まった絵本。
子ども向けのようでいて、大人にこそ読んでほしい物語。
“年を取る”ことは楽しむこと。だってだってと楽しんでほしい。
[rakuten:book:13120118:detail]
【てん園長のちょっぴり辛口コメント】
絵本って、子どもだけのものだと思っていませんか?
違います。
大人になったからこそ、沁みる言葉や風景がたくさんあります。
だからこそ、
「こどもに読んであげる」のではなく、
「一緒に読む時間を楽しむ」ことが、何より大切だと私は思っています。
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